名 称 |
春の京都旅行 パート3 |
所在地 |
京都市上京区 京都市北区 |
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日 付 |
2017年4月15日 |
場所確認 |
晴明神社 今宮神社 緑寿庵清水 | |
コメント |
二条城前から一條戻橋・晴明神社前まで市バスで移動します。堀川通を一直線なのですが。バス停で5ヶ所目約1.5Kmの距離だったので、歩くには少し遠すぎました。 バス停から晴明神社は100m程の距離で、歩道脇には幟が立てられているので分かりやすいです。境内に向かうとまず一の鳥居があり、額の晴明桔梗(五芒星)目に飛び込んできます。この時点で安倍晴明を強く感じました。一の鳥居を抜けると左側に復元された一條戻橋があります。その先には境内を横切る道路があり、二の鳥居・四神門と続きます。晴明神社の境内はそれ程広くはありません。正面が本殿で、左右には晴明像と厄除桃、そのまた右には樹齢約300年の大きな楠の御神木があります。静かに両手を添えると、大樹から力が伝わって来来る様な感じがします。この晴明神社は京都でも有名なパワースポットになっています。 ここでの御朱印は境内左の授与所で頂けます。御朱印のみの場合は書置きになりますが、朱印帳は五芒星の家紋入りで、御朱印は手書きで書かれています。恰好良かったので購入しました。 この後は先程降りたバス停まで戻り、今宮神社を目指します。ここから今宮神社前まで直接行けるバスは無いので、途中で1回乗り継ぐ必要がありました。再度調べてみると、乗り継ぎ予定の千本北大路の一つ手前の船岡山で降りれば500m位歩きますが、乗り換えの時間を考えれば早い事が分かりました。船岡山でバスを降りて今宮神社へ向かうとすぐ一の鳥居があります。知らずに来たので何となくラッキーです。直線の道の突き当りには朱色の門が見えます。近付いてみると今宮神社の立派な楼門でした。 神社の境内はとても広いです。境内を少し進むと拝殿があり、その先が本社になります。参拝した後右手の社務所で御朱印を頂きます。ここでは普通の御朱印と見開きの御朱印があったので、見開きをお願いしました。書いて頂いている間に境内を散策します。今宮神社には多くの境内社が並んでいます。中でも織姫社では、自分が繊維関係の仕事をしている事から念入りに参拝しました。社務所へ戻り朱印帳を受け取った後は、神橋を渡り東門から外へ出ました。そこにはあぶり餅を出す茶店が向い合っており、両方でお客を呼び込んでいます。テレビ等でも良く紹介されており、ここへ来たらぜひ食べてみようと思ったお餅です。味は甘めのタレで、香ばしくとても美味しかったです。 今宮神社を出たのは14時半頃、まだ時間的に早かったので金平糖で有名な緑寿庵清水に行く事にしました。でも今宮神社からは少し離れているので、市バスを1回乗り継がなければなりません。ここの金平糖は実際京都駅等でも販売しているのですが、種類が少なかったり、小分け売りをしていなかったりします。自分の好きな味を1袋づつ買うには、ここに行かなければなりません。毎日数量限定での販売の為、この日の分は売り切れてしまっていました。 この後は百万遍から市バスで京都駅へ戻りました。この日は市バスをフル活用したので、1日乗車券はとてもお得に活用できました。 伏見稲荷大社へ続く・・・ |
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