写真館

名 称

春の京都旅行 パート1
本能寺・神泉苑

所在地

京都市中京区

日 付

2017年4月15日

場所確認

本能寺 神泉苑

コメント

今回の旅行では片方の日に貴船神社と鞍馬寺に行こうと思っていたのですが、大気が不安定で強い雨が予想されたので、余り長距離歩かない近場を回る事にしました。
最初に訪れた本能寺は法華宗本門流の大本山で、応永22年(1415)、日隆上人によって創建されました。本能寺といえば、天正10年(1582)に明智光秀の襲撃によって織田信長が自刃したとされる本能寺の変で有名です。でも実際に本能寺の変が起こった時の寺は、今の場所から直線距離で1.3Km程離れた堀川四条付近にあり、現在では石碑が建てられています。本能寺は創建時から五度の火災に遭遇し四度場所を移しています。その事から本能寺では火を嫌い、能の字の旁を「ヒ」ではなく、「去」に変えて使っています。境内には大きな本堂と右側に七つの塔頭が並んでおり、本堂の右奥には織田信長公廟が建てられています。ここでは本堂と信長公廟をお参りし、社務所と塔頭の龍雲院でご朱印を頂きました。最後に大寶殿を見学し(500円)本能寺を後にし、市営地下鉄で神泉苑に向いました。
次の神泉苑は延暦13年(794)に桓武天皇が平安京を造営された際に、天皇の御苑として造られたものです。境内の中心には法成就池を配置し、本堂の他に善女龍王社や恵方社等があります。桜は最盛期は少し過ぎていましたが、まだ多くの花を残していました。ご朱印は方丈で頂け、正確には覚えていませんが6種類くらいあったと思います。今回は代表的な「善女龍王殿」を頂きました。ここに居る間中、弱い雨が降ったり止んだりを繰り返していました。
この後は徒歩で二条城へ向いました。
元離宮二条城へ続く・・・

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本能寺石柱
本能寺石柱

本能寺総門(表門)
本能寺総門(表門)

日蓮上人像
日蓮上人像

本能寺境内
本能寺境内

本能寺本堂
本能寺本堂

本能寺本堂
本能寺本堂

結び雁金の提灯
結び雁金の提灯

鶴丸の提灯
鶴丸の提灯

織田信長公廟への通路
織田信長公廟への通路

織田信長公廟
織田信長公廟

塔頭の龍雲院
塔頭の龍雲院

大寶殿
大寶殿

神泉苑北門
神泉苑北門

神泉苑内
神泉苑内

法成就池
法成就池

神泉苑本堂
神泉苑本堂

神泉苑鳥居(南側)
神泉苑鳥居(南側)

善女竜王社
善女竜王社

恵方社
恵方社

法成就池
法成就池

弁天堂
弁天堂

鎮守稲荷社
鎮守稲荷社

法成橋
法成橋

法成橋と善女竜王社
法成橋と善女竜王社


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