山 名 | 立岩 | ||||
標 高 | 1265m | ||||
山 域 | 北関東(群馬県) | ||||
地図表示 |
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日 程 | 2007年4月29日(日) | ||||
天 気 | 晴れ | ||||
メンバー | 神楽師、息子 | ||||
標高差 | 477m(累計標高差:490m) | ||||
歩行距離 | 4.9Km | ||||
歩行時間 | 2時間20分 | ||||
駐車場 | 無料 | ||||
一般道距離 | 往路:45Km | 帰路:100Km | |||
高速道距離 | 往路:48Km | 帰路:- | |||
高速道料金 | 往路:\700(ETC割引) | 帰路:- | |||
行程 |
自宅(6:00)→伊勢崎I・C→下仁田I・C→(7:50)線ヶ滝登山口(8:10)→(9:05)山頂下鞍部→(9:25)立岩山頂(9:55)→(10:20)荒船山分岐→(10:35)威怒牟幾不動(10:45)→(11:10)登山口・線ヶ滝(11:30)→(12:20)黒滝山(14:30)→下仁田→富岡→高崎→(18:30)自宅 |
【往路】 伊勢崎I・Cから北関東道・上信越道を下仁田I・Cまで走ります。この方面の山へはあまり来た事が無かったので、下仁田I・Cで下りるのは今回が初めてでした。県道93号線を下仁田町から南牧村に抜けて、線ヶ滝方面へ入ります。途中集落がある所では道幅が狭くなっているので注意が必要です。 | |
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【7:50】 登山口駐車スペース 【8:10】 登山開始 |
【8:15】 直登ルートへの分岐 |
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道が少し平らになると休憩用のベンチが有り、その少し先で迫力ある立岩を頭上に見ることが出来ます。 【8:55】 バンドの鎖場 |
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【9:05】 両立岩間の鞍部 【9:13】 小ピーク |
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小ピークより再び登り始めると、山頂直下の急登が待ち構えています。こちらは先ほどのガレ場とは違い落石の危険はありません。ですがキツイ急登ですので、あとひと踏ん張りという気持ちで頑張ります。 【9:25】 立岩山頂到着(西立岩) |
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山頂といっても登山道の途中といった感じで広くはありません。10人以上休むのは大変なくらいです。ここからは北と東方向しか展望はありません。 北には浅間山と荒船山が望め、東には北アルプスの山並みを見ることが出来ます。ちなみに下の写真で左側ピークから前穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳・北穂高岳・南岳・中岳・大喰岳・槍ヶ岳と有名な山が続いています。昨日の雨が空の塵を流し落としてくれたので、こんなに綺麗に見えたのでしょうね。 山頂部の少し先に行くと南と西方面の展望がきく場所があります。秩父方面の両神山や雲取山を望む事が出来ます。 |
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【9:55】 下山開始 【10:20】 荒船山への分岐 【10:35】 威怒牟幾不動 |
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威怒牟幾不動から先は、あまり標高差も無く順調に降る事が出来ます。あっという間に直登ルートへの分岐に戻ってきました。ここまで来れば、車を停めてある登山口まであと少しです。 【11:10】 登山口へ無事帰還 |
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【帰路】 まだ時間的にも早いので、当初の計画通りこの近くの黒滝山に登る事にします。朝来た道を戻り、黒滝山不動寺へ向かいます。 | |
【ひとこと】 この日は荒船山にしようか、立岩にしようか悩んだのですが、鎖場の多いこの山にしました。確かに直登ルートの鎖場は慣れていない人には大変かもしれませんが、それよりもガレ場の落石には気を使いました。自信のない人は威怒牟幾不動からのルートがやはりいいですかね。でも、距離は長く時間もかかり鎖場もあるので気をつけて下さい。 |