名 称 |
紅葉の京都旅行 パート12 臨済宗大本山 天龍寺(世界文化遺産) |
所在地 |
京都市右京区 | |
日 付 |
2012年11月25日 |
場所確認 |
天龍寺 | |
コメント |
JR京都駅から嵯峨嵐山駅までは20分、一番早く安定した移動方法です。ただ嵯峨野線は1時間に3本しか出ていない為、乗り継ぎ等がある場合注意が必要です。 |
JR嵯峨嵐山駅から天龍寺までは、約700m10分弱で着きます。駅を出るとほとんどの人が同じ方向に歩いているので迷う事はありません。 |
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参道の両側には紅葉が綺麗に植えられております。ただ先程も書いたように車が止まっている事が残念です。 庫裏の手前には売店があり、その中に朱印所があります。ここの御朱印は他とは違いスタンプになっています。世界遺産に登録されていて参拝者が多く大変なのは分かりますが、スタンプは味気なさ過ぎてこれまた残念です。御朱印料は300円が相場の所200円となっています。ちなみに御朱印帳を購入すると手書きの御朱印が書かれています。 正面の庫裏は本堂への入口となっており、拝観料は庭園とセットで600円(庭園のみは500円)です。 |
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本堂の書院(小方丈)は障子が全て開けられ、中にも入る事が出来ます。中から見た曹源池庭園や紅葉は、額縁に納められた絵を見ている様で一味違った美しさがありました。人が邪魔ですけど。 |
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書院の奥には多宝殿へ続く廊下があり、その両脇にも綺麗なモミジが並んでいます。格子窓越しに見える紅葉も素晴らしかったです。 |
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庫裏から一度外へ出て、再度庭園入口より入場します。入った所には大きな枯山水の庭園があります。枯山水にはよく見られる石は配置しておらず、シンプルな造りの庭園です。 大方丈から見ると、枯山水が正面庭で曹源池庭園が裏庭となります。 |
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曹源池庭園は中央の曹源池を巡る池泉回遊式庭園で、大堰川(一般的には桂川で通っており渡月橋から上流を大堰川とも呼ぶ)を隔てた嵐山や庭園西に位置する亀山を取り込んだ借景式庭園でもあります。確かに紅葉した山をバックに池に映り込んだ景色は、美しさを倍増しておりました。 |
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庭園を一通り見て庫裏の前へ戻ると、人は更に多くなっている様に思えました。天気も良いので人出は益々多くなりそうです。この後は正面門から出て竹林の小径へと向かいます。 |
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