写真館

名 称

紅葉の京都旅行 パート13
野宮神社・竹林の小径・渡月橋

所在地

京都市右京区

日 付

2012年11月25日

場所確認

野宮神社 竹林の道 渡月橋

コメント

天龍寺正面門を出て左へ進み、200m程歩くと竹林の小径の入口があります。嵯峨野が紹介される際は、必ずと言って良い程出てくる道です。
その途中には、縁結びや子宝安産にご利益があると人気の野宮神社があります。
更に竹林の小径を先に進み、突き当りを左に折れ渡月橋方面へ向かうと大堰川(桂川)に出ます。川沿いの道を渡月橋の方へ進むと橋周辺は、お祭りでもやっているかの様な混雑です。混雑のピークは午後という事で午前中に来たのですが、それでもこの混み具合です。違う時期にでもゆっくり歩きたい場所です。


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竹林の小径入口付近
竹林の小径入口付近

竹林
竹林

野宮神社手前の竹林の小径
野宮神社手前の竹林の小径

天龍寺の北側に位置する竹林の小径は、渡月橋へ続くメインストリートからトロッコ嵐山駅付近まで続く全長約650m程の道です。最初は両側に雑木があったりで、思っていたイメージとは若干異なります。ただ時々出会う人力車を見ると、京都の雰囲気が一気に増します。
 

野宮神社の黒木鳥居と小柴垣
野宮神社の黒木鳥居と小柴垣
 

野宮神社境内社(白福稲荷大明神と野宮大黒天)
野宮神社境内社
(白福稲荷大明神と野宮大黒天)

野宮神社本殿(野宮大神)
野宮神社本殿(野宮大神)
 

竹林の小径を230m程歩くと、野宮神社があります。小さい神社ですが、縁結びや子宝安産にご利益があると人気で、多くの人が参拝の列を作っていました。神社入口の黒木鳥居はクヌギの木の皮を剥かないまま使用する、日本最古の鳥居の様式です。
この神社では境内右手の売店で御朱印を頂く事が出来ますが、全て朱色のスタンプとなります。御朱印料は300円で同じスタンプの天龍寺200円と比べると・・・どうでしょう。
 

天龍寺北門付近の竹林の小径
天龍寺北門付近の竹林の小径

天龍寺北門付近の竹林の小径
天龍寺北門付近の竹林の小径

竹林の小径は突き当りで終了
竹林の小径は突き当りで終了

野宮神社を出て更に竹林の小径を進みます。ここから先は先程とイメージが少し変わり、テレビ等でよく見る綺麗な竹林が続きます。ただこの時期なので仕方ないですが、人が多過ぎます。今度は薄暗く静かな竹林の中をゆっくり歩いてみたいです。
 

大堰川(桂川)沿いの紅葉
大堰川(桂川)沿いの紅葉

大堰川(桂川)越しの嵐山
大堰川(桂川)越しの嵐山

渡月橋上流の道路
渡月橋上流の道路

竹林の小径が突き当たって終わり、左が渡月橋へ向う道です。そこを少し進むと大堰川(一般的には桂川で通っており渡月橋から上流を大堰川とも呼ぶ)の川岸に出ます。対岸は紅葉した嵐山で、川には保津川下りの船やボートが数多く見られました。
またこの辺のライトアップも有名で、渡月橋や嵐山自体を照らすスケールの大きいものらしいです。
 

大堰川(桂川)と渡月橋
大堰川(桂川)と渡月橋

渡月橋
渡月橋

渡月橋と嵐山
渡月橋と嵐山

渡月橋と嵐山
渡月橋と嵐山

渡月橋付近の混雑
渡月橋付近の混雑

嵐山の紅葉
嵐山の紅葉

川沿いの道を歩いて渡月橋に向かいますが、橋が近付くにつれて人の数はドンドン増えていきます。渡月橋の交差点では交通整理が行われる程の混雑です。この時期の渡月橋はは人が多い為、橋の歩道は左が行きで右が帰りの一方通行になっています。本当は途中まで渡ろうと思っていたのですが、渡り始めたら対岸まで行かなければ戻ってこられず人も多くて時間が掛かりそうだったので今回は諦めました。
よく見る風景ですが、橋の下流から見る紅葉をバックにした渡月橋はやはり絵になります。
この後嵐電嵐山駅から、最後の見学地である仁和寺へ向かいました。
仁和寺へ続く・・・


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