名 称 |
桜の京都旅行 パート7 |
所在地 |
京都市右京区 | |
日 付 |
2015年4月11日 |
場所確認 |
退蔵院 | |
コメント |
北野白梅町駅から妙心寺駅まで嵐電に乗ます。 妙心寺駅から妙心寺北総門までは歩いて約3分、妙心寺境内はすごく広いので北総門から退蔵院までは5分位歩きます。 妙心寺は全国に3400の寺院を持つ臨済宗妙心寺派の大本山で、建武4年(1337)花園法皇が関山慧玄を招いて開山し、この地にあった法皇の離宮を禅寺に改めたものです。今回訪れた退蔵院は妙心寺の塔頭で、応永11年(1404)波多野出雲守重通が建立しました。方丈は慶長年間(1596-1615)に建立され、境内には狩野元信の作と伝えられる史跡名勝・枯山水庭園「元信の庭」、そして四季折々の景色が美しい池泉回遊式庭園「余香苑(よこうえん)」などがあります。方丈では水墨画の祖といわれる画僧如拙の描いた室町時代の名作「瓢鮎(ひょうねん)図」(国宝)を見る事が出来ます。 春の退蔵院は余香苑の紅しだれ桜が有名です。1週間近く前から見頃という情報が出ていましたが、この日のしだれ桜も見事に満開の花を咲かせていました。境内は広いわけではありませんが、小さい枯山水庭園が何ヶ所もあり、池もあったりと見応えのある寺でした。通常ご朱印は境内の拝観受付で頂きます。でも春の時期は拝観者が多くなる為、山門前にテントが張られそこが受付となりご朱印もここで頂きました。 この後は妙心寺駅から再び嵐電に乗り、帷子ノ辻駅で乗り換え終点の四条大宮駅まで行きます。そこで阪急京都線に乗り換えて、これも終点の河原町駅まで行きました。ここはもう祇園のすぐ近くです。買い物をしながらこの日の宿の「き乃ゑ」に向かいました。 夜の清水寺へ続く・・・ |
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