名 称 |
冨士御室浅間神社 北口本宮冨士浅間神社 |
所在地 |
山梨県南都留郡富士河口湖町 山梨県富士吉田市 |
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日 付 |
2024年3月9日 |
場所確認 |
冨士御室浅間神社 北口本宮冨士浅間神社 | |
コメント |
新倉山浅間公園やカチカチ山の後に、ほうとうを食べてから冨士御室浅間神社へ参拝に行きました。 河口湖畔に建つ冨士御室浅間神社は本宮と里宮は向い合う形で建立されており、本宮の背面には富士山で里宮の背面には河口湖が位置しています。本宮は669年に富士山二合目に創建され、富士山で最古の神社と伝えられています。富士山の噴火などで焼失し何度か再興や増設を行い、1973年に現在地である里宮に遷座されました。駐車場から西参道を入れば境内に入れますが、表参道まで行ける脇道があり順路の標識が設置してありました。綺麗な砂利が敷かれた道を進むと大鳥居があり、そこから表参道に入ります。随神門を抜けると里宮の境内で、参拝した後に社務所で御朱印を頂きました。里宮から西参道を挟んだ反対側に本宮があり、ここを参拝して冨士御室浅間神社を後にしました。 次は近くにある「道の駅かつやま」に寄り、河口湖を一周して北口本宮冨士浅間神社へ向かいます。途中対岸にある大石公園へ寄りました。ここは河口湖越しに富士山を見る事の出来る場所で、大変混んでいました。 北口本宮冨士浅間神社は富士吉田市街地の富士山寄りに位置し、社殿は788年に建立されました。駐車場は神社の周りに何ヶ所もありますが、やはり参道を歩きたいので一番遠い第1駐車場へ車を入れました。鳥居をくぐるとビックリ、参道は一面凍結しています。参道の両端に雪を掻いた跡はありますが、そこも解けた雪が再凍結して更に滑りやすくなっています。森の中の参道で日当たりが悪く解けない様です。参道を慎重に進み大鳥居と随神門を抜けると神楽殿に突き当たり、その先が拝殿です。参拝を済ませた後は、授与所で御朱印を頂き境内を散策します。拝殿奥にある本殿の左右には西宮と東宮があり、右手西宮の横にある白木の鳥居が富士山吉田口登山道の起点になっているらしいです。境内を一通り見て回った後は、凍った参道を滑らない様に気を付けて駐車場へ戻りました。 この後は近くの「道の駅富士吉田」に寄り、その隣にある「富士山レーダードーム館」に行ってみました。実はレーダードーム館には開館した年の2004年、富士登山の帰りに寄っています。展示内容の記憶は薄く、2022年にフルリニューアルしているらしいので、ほぼ初めてという感じでした。展示内容はとても面白く、山頂での極寒環境も体験できます。屋上の展望スペースからは間近に迫った富士山を見る事が出来ます。 帰りは河口湖ICから高速に乗ります。朝来る時は渋滞は全く無く、帰りも運良く全くありませんでした。 |
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