Part.2
山 名 | 立山(大汝山) | ||||
標 高 | 3015m | ||||
山 域 | 北アルプス(富山県) | ||||
地図表示 |
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日 程 | 2003年9月14日(日)〜15日(月) | ||||
天 気 | @晴れ A晴れ | ||||
メンバー | 神楽師、妻、息子 | ||||
標高差 | 615m(累計標高差:670m) | ||||
歩行距離 | 9.3Km | ||||
歩行時間 | 4時間30分 | ||||
駐車場 | \1,600 (2日分) | ||||
アルペンルート | \8,500 (往復) | ||||
参拝料 | \400/人 | ||||
一般道距離 | 往路:60Km | 帰路:63Km | |||
高速道距離 | 往路:182Km | 帰路:182Km | |||
高速道料金 | 往路:\4,350 | 帰路:\4,350 | |||
行程 | 自宅(4:30)→伊勢崎I・C→豊科I・C→(8:00)扇沢(8:35)→(8:50)黒部ダム(9:10)→(9:20)黒部平(9:50)→(10:00)大観峰(10:10)→(10:20)室堂(10:30)→(11:10)一ノ越(11:20)→(12:10)雄山山頂(13:10)→(13:30)大汝山頂(13:40)→(14:20)真砂岳→(15:50)雷鳥平→(16:30)みくりが池温泉泊(7:30)→室堂(8:50)→(9:00)大観峰(9:10)→(9:20)黒部平(9:30)→(9:40)黒部ダム(11:50)→(12:05)扇沢(12:20)→(14:00)大町山岳博物館(15:00)→豊科I・C→伊勢崎I・C→(19:00)自宅 |
富士ノ折立からの急坂を降りると、さらに周りが良く見える様になっていきました。雷鳥平が綺麗に見渡せ、今日宿泊予定の、みくりが池温泉も見えます。 |
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真砂岳へ向う途中で雪渓を見ることが出来ました。これが万年氷河という所でしょうか。ここは稜線歩きであまり傾斜がきつくありませんので、軽快に歩くことが出来ます。
【14:20】 真砂岳到着 |
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真砂岳に来た道を少し戻り、雷鳥平への分岐より降ります。最初はやや傾斜がきつく石の多い道なので、歩くのに注意が必要です。やがて傾斜は緩くなり、道の脇に咲いている色々な花を楽しみながら降りることが出来ます。
【15:50】 雷鳥平 |
【16:30】 みくりが池温泉到着 |
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翌朝、起きても空はすっきり晴れてはいません。雲が低く垂れこめていますが、雄山ははっきり見ることが出来ます。みくりが池に写った雄山は、とても印象に残る景色でした。 |
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【7:30】 みくりが池温泉発
【8:50】 室堂駅発 |
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【9:40】 黒四ダム着
【12:05】 扇沢到着 |
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【往路】 帰りには少し時間があったので、大町山岳博物館により、約1時間ここを見学しました。その後来た時と同じ豊科I・Cから伊勢崎I・Cまで高速を走ります。特に渋滞のところは無く、自宅へ帰ることが出来ました。 |
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【ひとこと】 今回は登山と観光が半々だった様な感じです。山自体はそれほど大変なところは無く手軽に登れますが、室堂まで行くのが大変でした。これが大型連休や紅葉時期になると、もっと凄くなるというのですからゾッとします。次に来るとすれば、多分剣岳を目指す時だと思いますので時期選びは慎重に行いたいと思います。 |