山 名 | 蓼科山 | ||||
標 高 | 2530m | ||||
山 域 | 信州(長野県) | ||||
地図表示 |
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日 程 | 2005年8月16日(火) | ||||
天 気 | 雨のち晴れ | ||||
メンバー | 神楽師、息子 | ||||
標高差 | 625m(累計標高差:631m) | ||||
歩行距離 | 5Km | ||||
歩行時間 | 2時間50分 | ||||
駐車場 | 無料 | ||||
一般道距離 | 往路:60Km | 帰路:60Km | |||
高速道距離 | 往路:92Km | 帰路:92Km | |||
高速道料金 | 往路:\1,300(ETC割引) | 帰路:\2,550 | |||
行程 | 自宅(5:30)→伊勢崎I・C→佐久I・C→(8:00)七合目登山口(8:40)→(9:45)将軍平(10:00)→(10:30)蓼科山頂(12:10)→(12:35)将軍平(12:45)→(13:35)七合目登山口(14:00)→佐久I・C→伊勢崎I・C→(18:00)自宅 |
【往路】 伊勢崎I・Cから北関東道・上信越道を佐久I・Cまで走ります。車にはETCを搭載しており、早朝でこの距離ならば料金が半額になるのでお得です。佐久I・Cからは白樺湖を目指して走り、県道40号線の女神湖を過ぎたところを左折して七合目登山口へ向います。天気は曇りから小雨が降り出してきてしまいました。 |
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【8:00】 七合目登山口到着
【8:40】 登山開始 |
登り始めは樹林帯の中の比較的緩やな道が続きます。準備運動としてはちょうど良い傾斜です。いつの間にか雨は上がっていたので、レインウェアーを脱ぎ歩き続けます。馬返し付近に来ると傾斜はきつくなります。登山道も石がむき出しになっていたり、木の階段が崩れていたりして歩きづらいです。大雨が降るとこの登山道は川の様になり、上の土が流されたのではないでしょうか。天狗の露地を過ぎても崩れた急登の登山道は続きます。 |
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【9:45】 将軍平到着
【10:30】 蓼科山頂到着 |
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山頂はとても広く少し丸みを帯びています。ここも大きな石がゴロゴロしていて、歩くというよりも石の上を渡るという感じです。山頂付近に荷物を置き少し歩き回ります。反対側の方に行ってみますが、こちらも雲で何も見えません。 |
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食事も終えた頃、少し雲が切れ下の方が見えるようになってきました。空はまだ雲に覆われていますが、周りの景色は見えます。特に茅野市方面は良く見える様になってきました。
【12:10】 下山開始
【13:35】 七合目登山口到着 |
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【帰路】 一度白樺湖の畔まで行き、朝来た時と同じ道を帰ります。佐久I・Cの手前で少し渋滞があり、高速では藤岡JCTの所が混雑していました。 |
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【ひとこと】 登山道はとにかく歩きづらかったです。普通に歩けたのは最初だけで、その後は石が多すぎます。加えて雨上がりで下が濡れていたのですべる心配もありました。それから山頂での地震にはビックリです。震源が遠いせいかもしれませんが、ゆっくり揺れていました。ある意味貴重な体験でした。 |