鳴神山

山 名 鳴神山
標 高 980m
山 域 北関東(群馬県)
地図表示
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日 程 2023年4月29日(土)
天 気 晴れ
メンバー 神楽師、息子
標高差 560m(累計標高差:645m)
歩行距離 6.1Km
歩行時間 2時間30分
駐車場 無料
   
   
一般道距離 往路:3Km 帰路:3Km
高速道距離 往路:- 帰路:-
有料道路料金 往路:- 帰路:-
行程 自宅(8:15)→(8:20)ハイキングコース入口→(8:25)駒形登山口→(8:35)第一石門→(8:55)水場(9:00)→(9:02)第二石門→(9:25)肩の広場→(9:35)鳴神山山頂(9:50)→(9:55)第一展望台→(10:10)椚田峠→(10:12)カッコソウ保護地(10:30)→(10:35)椚田峠→(11:20)ハイキングコース入口→(11:30)自宅
コメント 今年のゴールデンウィークも鳴神山に登ってきました。5月第一日曜日に行われる鳴神神社祭典の日は雨予報だったので、今年は1週間以上早い4月29日にしました。
ここ数年で鳴神山に登る登山者も増え、特に春の時期は平日でも朝早くから県外の車が多く上っていきます。土日は更に登山者は多くなり、登山口の下には路上も含め50台以上は車が止まっていたと思います。
この日は晴れてはいましたが、雲が多くスッキリしていません。翌日は雨予報で午後からは曇りになるらしかったので、若干それが早まっているのかもしれません。山頂に着いても雲が多く、遠くの山は霞んでいて特に南側は良く見えません。赤城山も雲がかかっていましたが、北側の日光方面はある程度見えていました。去年は富士山やスカイツリーを見る事が出来ましたのに、今年は残念な結果です。
この時期の鳴神山は国内希少野生植物種に指定されているカッコソウが有名で、保護活動が行われています。今年は3月初めに気温が高い日が続き全ての花の開花が早まっていて、ヤシオツツジも終わりが近かったです。カッコソウも最盛期は過ぎていた様ですが、まだ綺麗に花開いている姿を見る事は出来ました。
今回も登山道の詳細は省略し、写真をメインにしてみました。
画像をクリックすると拡大画像が表示されます

鳴神・吾妻ハイキングコース入口
鳴神・吾妻ハイキングコース入口

駒形登山口
駒形登山口

スタート直後の白滝橋
スタート直後の白滝橋

序盤は石が多い登山道
序盤は石が多い登山道

第一石門
第一石門

中間地点
中間地点

水場手前のヤマツツジ
水場手前のヤマツツジ

水場の休憩所
水場の休憩所

水場
水場

第二石門
第二石門

登山道は徐々にキツク
登山道は徐々にキツク

肩の広場への急登
肩の広場への急登

肩の広場手前のアカヤシオとヤマツツジ
肩の広場手前のアカヤシオとヤマツツジ

雷電神社 御神水
雷電神社 御神水

肩の広場
肩の広場

山頂への鳥居
山頂への鳥居

山頂への最後の急登
山頂への最後の急登

山頂直下の岩場
山頂直下の岩場

鳴神山山頂
鳴神山山頂

桐生市内は霞んでる
桐生市内は霞んでる

川内方面
川内方面

袈裟丸山方面の展望
袈裟丸山方面の展望

日光方面の展望
日光方面の展望

下山開始
下山開始

椚田峠へ
椚田峠へ

第一展望台からの展望
第一展望台からの展望

わが町川内
わが町川内

雲のかかった赤城山
雲のかかった赤城山

第一展望台下のアカヤシオ
第一展望台下のアカヤシオ

第一展望台近くのヒメイワカガ
第一展望台近くのヒメイワカガ

椚田峠
椚田峠

カッコソウ保護地
カッコソウ保護地

カッコソウ
カッコソウ

カッコソウ
カッコソウ

椚田峠へ戻る登山道
椚田峠へ戻る登山道

椚田峠から下山開始
椚田峠から下山開始

赤柴コースの登山道
赤柴コースの登山道

赤柴コースの林道
赤柴コースの林道

ハイキングコース入口へ無事帰還
ハイキングコース入口へ無事帰還


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