写真館

名 称

翠山亭倶楽部定山渓

所在地

北海道札幌市南区定山渓温泉

日 付

2010年10月9日宿泊

場所確認

翠山亭倶楽部定山渓

コメント

定山渓温泉街中心から車で2・3分の少し離れた静かな場所に、この日の宿泊ホテル「翠山亭倶楽部定山渓」はあります。
今年6月の旅行に続いて2度目の宿泊です。小樽観光を予定に入れた時点で、またあの「鉄板焼」を食べて静かなホテルに泊まりたい、という事で決めました。この日はホテルの敷地に車を入れると従業員の方が玄関前に待機していて出迎えてくれました。その方に名前を告げると「以前フラノ寶亭留にご宿泊になられましたか」と聞かれました。確かに去年の6月には宿泊しています。翠山亭とフラノ寶亭留は同じ第一寶亭留グループで最近転勤されて来たようです。顔と名前を覚えていて頂いたらしく、とても感激してしまいました。
今回泊まった部屋は56uの和洋タイプです。前回泊まった特別室の半分位の広さですが、この位でも十分だと思います。ホテルへのチェックインは16時で夕食は18時30分からなので時間はタップリあります。温泉に入ったりしてゆっくり出来ました。
夕食の時間になったのでグリルダイニングへ向います。前回は先客が1組居ただけだったのですが、今回は既に3組が食事中でした。内容は食前酒・前菜・お椀・魚料理・箸休め・肉料理・御食事・デザートの順で出されました。主な物は下の写真を見て下さい。味はやはり前回同様最高です。厳選された旬の食材を目の前で丁寧に調理し出してもらいます。特に2種類の肉は絶品で、これを食べる為にこのホテルを選んだと言っても過言ではありません。御食事は私が前回と同じガーリックライスで、妻は焼おにぎり茶漬けをお願いしました。私はガーリックライスの香ばしい味が忘れられず、妻は前回とは別の味を楽しみたいという事で別のメニューになりました。焼おにぎり茶漬けは出汁が効いていて美味しかったらしいです。
食事を終えて部屋の戻り、少し休んだら今度は内風呂に入ります。檜の香りがとても良く、大浴場とはまた違った雰囲気で良いもんです。テレビの天気予報では明日は雨、豊平峡での紅葉見物が心配です。
翌朝は目が覚めた時から細かい雨が降っていました。天気の具合を見ながら予定を再検討です。朝食は7時半から懐石ダイニングでの和食です。前回同様おかずの種類が多く、それだけでもお腹が一杯になってしまう量です。とは思っていても、実際食べ始めると御飯をお替りするほど美味しく頂きました。
雨は相変わらず少しですが降り続いていたので、当初予定していた洞爺湖や支笏湖へ行くことは諦め、豊平峡だけにする事に決めました。そのお陰でチェックアウト時間を8時半から9時半にする事が出来、ゲストラウンジや部屋で朝をゆっくり過ごす事が出来ました。

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木々に囲まれた翠山亭
木々に囲まれた翠山亭

翠山亭の入口
翠山亭の入口

翠山亭の玄関
翠山亭の玄関

56uツインの入口より
56uツインの入口より

ゆったりとしたツインベッド
ゆったりとしたツインベッド

奥には6帖の和室
奥には6帖の和室

綺麗でコンパクトな洗面所
綺麗でコンパクトな洗面所

檜温泉内風呂
檜温泉内風呂

ウェルカムスイーツ
ウェルカムスイーツ

前菜
前菜
鱈場蟹のみるふぃーゆ
きゃびあ せるふぃーゆ
鴨肉おれんじ風味

魚料理
魚料理
黒北寄貝
真曹以
 

箸休め
箸休め
季節のふるーつの氷菓子
 
 

肉料理
肉料理
特選黒毛和牛ろーす肉
 

肉料理
肉料理
特選黒毛和牛ひれ肉
 

御食事
御食事
青森産にんにく入りがーりっくらいす
有機野菜すーぷ

御食事
御食事
猿払産干し貝柱入り
焼おにぎり茶漬け

御食事
御食事
焼おにぎりを崩すとこんな感じ
 

でざーと
でざーと
ぶどうのあいすくりーむ
洋梨他季節のふるーつ

夜食の蕎麦
夜食の蕎麦

懐石ダイニングでの朝食
懐石ダイニングでの朝食

14種類のおかずでお腹一杯
14種類のおかずでお腹一杯


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