名 称 |
紅葉の京都旅行 パート6 音羽山 清水寺 (世界文化遺産) 地主神社 |
所在地 |
京都市東山区 | |
日 付 |
2012年11月24日 |
場所確認 |
清水寺 地主神社 | |
コメント |
京都のお寺で最も有名なのがここ清水寺です。京都観光の際はほとんどのコースに含まれていて、1年中混雑しています。特にこの時期は紅葉が見事で混雑さを増しています。 |
畑中さんの前の道を南に向ってまっすぐ歩いて行くと金剛寺に突き当たり、そこを左に折れると八坂の塔があります。高さ46mの塔は近くで見ると迫力があり、この辺では一際目立った存在です。 |
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人通りが多い清水坂を上りきると仁王門前の階段に出ます。仁王門の横では修学旅行らしき高校生が記念写真を撮っていました。ここが清水寺の入口です。 |
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仁王門をくぐり三重塔の脇を抜けると随求堂があります。ここを右に折れると綺麗な紅葉が現れ、その向こうには京都市内が一望できました。この先で拝観券(300円)を購入し、轟門を抜けて本堂へ向かいました。 |
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清水寺は本堂がある場所の南側は一段低くなっています。そこは紅葉の海を見ている様な感じです。本堂の中は外よりも人が多く、舞台は芋洗い状態になっていました。 |
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納経所から先は釈迦堂、阿弥陀堂、奥の院と続きます。改修中の奥の院にも小さな舞台があり、そこから見る本堂舞台(清水の舞台)はよく見かける景色です。紅葉に囲まれた清水の舞台は絶景でした。それにしても先程より舞台の芋洗い状態は激しくなっている様に思われます。 |
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奥の院を過ぎて少し行き、道を折り返すと左上にはオレンジに輝く子安塔があります。そこからは舞台が正面に見えるので、是非寄ってみる事をお勧めします。 |
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舞台に下に戻ってくると、音羽の滝があります。ここが寺名の由来となった滝で、この清水を柄杓で汲む為の行列が出来ていました。余り時間もかけていられないのでここはパスします。それでも滝の前の売店で「不動明王」の御朱印だけは頂きました。それにしても真下から見上げる舞台は迫力がありました。 |
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清水寺の拝観も終わりに近付き仁王門に向かいます。紅葉越しに下から見上げたり、池に映る三重塔も素晴らしい景色です。来た時よりも確実に人の多い仁王門前に戻り、清水寺の拝観は終了しました。 |
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清水寺本堂の裏手に地主神社があります。縁結びの神様という事で、若い人には人気の様です。ここでも本殿の前の拝殿で御朱印を頂きました。 |
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この地主神社には色々な神様をお祀りしている様です。それと気になったのが「いのり杉」です。おかげ明神の御神木との事ですが、別名「のろい杉」と呼ばれ実際丑の刻参りで藁人形を五寸釘で打ち付けていたといわれています。木に空いた穴がその跡らしいです。 |
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帰りの清水坂は人出が更に増えています。途中で七味唐辛子とあぶらとり紙を買い、こちらも人が多くなった三年坂と二年坂を通って再び高台寺へ向かいました。 高台寺へ続く・・・ |
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