テレビ等で良く取り上げられている、「蔵造りの町並み」の小江戸川越です。
桐生からは一般道でも2時間弱で着きます。駐車場は少しは離れた所に無料パーキングが有ったり、街中にコインパーキングが有ったりしますが、今回は市役所前の有料パーキングに止めました。1時間200円とそれほど高くなく、メインストリートにも近いので便利です。ただその分満車になるのも早く、10時少し過ぎに着いた時には数台分空いている程度でした。
まずは「蔵造りの町並み」を北から南へ歩きます。明治時代からの町並みが綺麗に保存されています。町全体に統一感があり、皆で盛り上げていこうという気持ちが見て取れます。「蔵造りの町並み」から少し横に入ると、「菓子屋横丁」やこの辺のランドマークともいえる「時の鐘」があります。それにしても人がどんどん増えてきています。連休だという事もあるかもしれませんが、お祭りなどのイベントがある訳でもないのにこの人出は凄いです。
「蔵造りの町並み」の南端の一本東側が「大正浪漫夢通り」になっています。そこを少し歩くと熊野神社に着きます。鳥居をくぐった両側には「足踏み健康ロード」という、足つぼマッサージの道が出来ています。痛さを我慢し何とか渡りきれましたが、リタイアする人も多い様です。その後少しの間、血行が良くなった様で足がジンジンしていました。境内には銭洗弁財天があり、本殿の参拝よりも列が出来ていました。ここでご朱印を頂きましたが、お守りの販売やご朱印書きを一人でこなしている為、朱印帳を渡すまでに10分以上かかってしまいました。
その後再び町並みまで戻り、そば屋さんに入りました。食事処は何処も混んでいる様で、結局中に入るまで約1時間待ってしまいました。
そばを食べた後は町並みを外れ、「川越城本丸御殿」、とおりゃんせ発祥の地「三芳神社」、「川越氷川神社」を巡りました。「三芳神社」ではご朱印は無かった様ですが、「川越氷川神社」では頂きました。
帰りは川越ICから関越道に乗り、伊勢崎ICまで走りました。連休中ですが、高速は下りなので渋滞はありません。反対側の上りは大渋滞を起こしていました。
因みに今回の写真は全てiPhone5sで撮影しました。 |