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2009年6月18日 |
場所確認 |
スープカリーhiri hiri 2号 神居古潭 |
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北海道1日目 午前11時15分、北斗星で札幌駅に到着しいよいよ北海道旅行の始まりです。 この日は札幌から1日目の宿泊地である旭岳温泉へ移動するのみです。 札幌駅周辺でお昼を済ませる予定だったので、JRタワー内にある回転寿司「根室花まる」へ行ったのですが既に行列が出来ていてました。店員さんに聞いてみると40分待ちとの事、あきらめてスープカレーを食べる事にしました。 オリックスレンタカーでシビックのハイブリッド車を借り移動開始です。まずはお土産購入を済ませてしまおうという事で、サッポロファクトリーに向かいます。ここで目的のお土産の半分以上は購入しました。宅配便で送るので後はゆっくり楽しめます。 ここからは道央自動車道を深川ICまで走り、途中にある神居古潭へ寄り、宿泊地である旭岳温泉のラビスタ大雪山は向かいます。 |
回転寿司を諦めた私達は札幌駅西口の高架下にある「スープカリーhiri hiri
2号」で、定番の骨チキチキンを注文しました。ここでは通常辛さが0〜5番まであり、無難な所で2番と3番を注文。3番は家庭用の辛口よりほんの少し辛い感じ。2番はそれより辛さを少し抑えてある感じですが、あまり変わりはありません。スープはスパイシーで骨付き肉の皮はパリパリで、とても美味しかったです。ただ、スープカレーは今回が初めてだったので、どのレベルの美味しさなのかはコメントできません。 サッポロファクトリーでお土産を購入した後は、道央自動車道経由で神居古潭に向かいます。深川ICで降りるまでの各SAとPAに寄ってみました。 野幌PAはコンビニの「Seic mart」が入っています。岩見沢SAは普通のこぢんまりしたSAです。 |
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茶志内PAはトイレのみで、PAの看板もありません。砂川SAには比較的大きく、ハイウエイオアシスがすぐ近くに併設されています。 深川ICから旭川に向かう途中、神居国道(国道12号)のトンネル手前を左に入ると神居古潭があります。 |
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カムイコタンはアイヌ語でカムイ(神)の居るコタン(里)を意味し、カムイ(神)はニッネカムイ(魔神)をさします。奇岩怪石が多く、舟の難所だったので「魔の里」と呼ばれていました。 その昔、ここカムイコタンにニッネカムイ(魔神)が住んでいて、ある時アイヌの人々を滅ぼそうとたくらみ悪さをし始めました。この大事を聞きつけてやって来たサマイクル(守護神)は、魔神を征伐しようと刀を振りかざし大格闘の末やっつけてしまいました。という伝説があり、各所にその時の戦いの跡が残されているそうです。 |
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石狩川に架かる神居大橋を渡ると旧神居古潭駅舎があります。この駅は明治34年(1901年)12月から昭和44年(1969年)9月まで68年間にわたり利用されてきました。明治期の数少ない駅舎建造物として貴重であることから、平成3年(1991年)に旭川市の文化財に指定されました。因みに駅舎は復元されたものです。 | ||
ここにはSLが3両(29638、C57 201、D51 6)展示されています。また、ホームもそのまま保存されており線路跡はサイクリングロードとして使用されています。 |
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