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9日の飛行機出発が7時なので前泊する事にしました。最初は空港から少しは離れたビジネスホテルを予約したのですが、少し高くもホテルの入口がANA国内線の出発ロビーという羽田エクセルホテル東急に変更しました。
午後6時頃東武電車で桐生を出発、浅草で京浜急行へ乗り換えれば羽田空港へ一直線。ホテルに着いたのは午後9時、3時間もかかってしまいます。
部屋は4階のエクゼクティブツイン、思っていた以上に広くゆったりしています。大きなベッドに足を伸ばせる広い浴槽、ガラス張りのシャワールームが奥にありとても便利です。何よりもエクゼクティブルームの売りは窓から滑走路が見えることです。心配していた飛行機のエンジン音は全くと言って良いほど有りません。窓は2重ガラスになっていて、遮音はしっかりされているようです。
翌朝は6時20分に部屋を出ました。チェックアウトには列が出来ていて少し時間がかかってしまいました。ホテルを出るとそこはもうANA国内線の出発ロビーです。3連休の初日と言う事もあり多くの人がいます。特に手荷物カウンターには行列が出来ていました。でも今回乗るのはプレミアムクラスで専用のカウンターがあります。手荷物を預けて保安検査場を通ると時間は6時40分、出来ればラウンジで寛ぎたかったのですがそんな時間は無いようです。でも折角なのでどんな所なのか覗くだけ覗いてみました。
機内のシートはプレミアムクラスだけあって広々しています。CAさんも丁寧で親切な対応で、とても気持ち良く過ごせました。それから機内食付きなので朝食の心配をしなくても済むのは嬉しいです。その上ドリンクフリー、アルコールもありましたがこの後運転があるのでスープとコーヒーだけにしておきました。 |