写真館

名 称

函館市内観光

所在地

北海道函館市

日 付

2013年6月24日

場所確認

立待岬 函館八幡宮 基坂 旧函館区公民館 
八幡坂 赤い靴の少女像 赤レンガ倉庫群 
五島軒レストラン雪河亭

コメント

朝はスッキリ晴れていた空も、少し雲が出てきている様です。それでもまだ晴れ間が多いので、気持ち良く北海道旅行最終日の観光が出来そうです。
宿を出たら海沿いの道を走り、函館山の横を抜けて立待岬に向かいます。立待岬へ行く道路は途中から一方通行になり、行きは石川啄木一族の墓などがある墓地の中の道、帰りは山の中の道を走ります。展望台は断崖の上にある為、眺望は良いです。前日ほどではありませんが、津軽海峡を挟んで下北半島が見えていました。この岬は時々サスペンスドラマの殺人現場や事件解決の場所に使われている様で、私も見た事があります。
立待岬の帰り道、山の中を抜けるとそこは函館八幡宮のすぐ前でした。この神社はかつて八幡坂を登りきった所にあったらしく、その事から八幡坂という名前が付けられたらしいです。北海道最終日はここで御朱印(3か所目)を頂く事にしました。
この後は、基坂にある函館市元町観光駐車場に車を止めて元町散策です。まずは前回外観を見たのみだった旧函館区公会堂です。明治40年に焼失した後、明治43年に復元された洋風の建物です。皇族方も宿舎として使用されるなど由緒深い建物で、現在はコンサートホールとしても使用されている様です。
公会堂を出た後は、八幡坂を下りベイエリアの赤レンガ倉庫群などを散策して駐車場へ戻りました。
時間は11時半近くになった為、昼食を予定していた「五島軒レストラン雪河亭」へ向かいました。五島軒は明治12年の創業から変わらぬ味を今に伝える函館の老舗洋食屋さんで、その料理はレストラン雪河亭で味わう事が出来ます。レストランの開店は11時半からですが、私たちが着いた11時35分頃には半分以上の席が埋まっていた感じでした。多分開店前から待っている人が居たのではないでしょうか。私は「明治の洋食&カレーセット」というお得なセットメニュー、妻は「あいがけカレー」という明治期のカレーと今も人気のイギリス風カレーを一度に味わえるメニューを注文しました。さすがカレーで有名な五島軒、納得の美味しさです。12時15分頃に店を出た時には、満席で入店待ちになっている状態でした。
函館観光はここで終了、86レンタカーを返却して函館空港へ向かいました。
今回の旅行は天気に恵まれました。最初の半日は雨でしたが、その後はほぼ晴れで清々しい北海道を満喫できました。今までは雨や曇りが多かったので、今回は大満足の旅行でした。

画像をクリックすると拡大画像が表示されます

立待岬
立待岬

立待岬と松前半島
立待岬と松前半島

立待岬
立待岬

かすかに見える下北半島
かすかに見える下北半島

対岸は湯の川方面
対岸は湯の川方面

立待岬駐車場
立待岬駐車場

函館八幡宮参道階段と第二鳥居
函館八幡宮参道階段と第二鳥居

参道階段
参道階段

第三鳥居
第三鳥居

函館八幡宮社殿
函館八幡宮社殿

函館八幡宮社殿
函館八幡宮社殿

狛犬と神輿舎
狛犬と神輿舎

基坂
基坂

元町公園入口と旧公会堂
元町公園入口と旧公会堂

元町公園から見える函館湾
元町公園から見える函館湾

旧函館区公会堂
旧函館区公会堂

1階大食堂
1階大食堂

2階御座所
2階御座所

2階大広間
2階大広間

2階ベランダから見る元町公園
2階ベランダから見る元町公園

旧函館区公会堂
旧函館区公会堂

八幡坂
八幡坂

下から見た八幡坂
下から見た八幡坂

赤い靴の少女像
赤い靴の少女像

赤レンガ倉庫群
赤レンガ倉庫群

北海道第一歩の地
北海道第一歩の地

基坂と函館山
基坂と函館山

五島軒レストラン雪河亭
五島軒レストラン雪河亭

あいがけカレー
あいがけカレー

明治の洋食&カレーセット
明治の洋食&カレーセット


お祭り応援隊 彩好館 お祭り用品が、一点からでも大幅割引販売。
よさこい彩好館 よさこい衣装専門、厳選品を特価販売。
粋な伝統 和好 彩好館の商品を楽天市場でお買い物。

写真館トップへ   2013北海道編トップへ