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1月の「ろうばいの郷」に続き、今度はその近くにある「秋間梅林」にいってきました。
チラシによると「秋間梅林は秋間川の上流の山間に広がる約50ha、樹数は紅白梅約35,000本を越える関東有数の規模を誇る梅林です。2月下旬〜3月上旬になると白や紅の花が咲き誇り、山一面が花で埋め尽くされます。梅林からは目の前に日本三大奇勝の一つである妙義山、そして遠くに浅間山を眺める事ができ、梅の花と合わせて眺める景色は格別です。」とあります。
確かに「ろうばいの郷」に比べると面積、樹数ともに規模が大きく見ごたえはあります。桜に比べると梅はやはり地味ですが、落ち着いた美しさがありこれも良いものです。
梅林の中には食堂や売店が点在しています。また民家も何軒かあり、この時期以外は静かと言うより寂しい山なのだろうなと思います。
駐車場は梅林の中心部にある第一売店付近に止めました。駐車代は500円で、ほとんどが売店が運営しているようです。無料駐車場は県道122号線沿いに1ヶ所あるようですが、やはり少し歩かなければならないみたいです。
梅林を一回り終わったのが11時ごろ、時間的にまだ早かったので横川ドライブインで早めの昼食をとりめがね橋(碓氷第三橋梁)へ行くことにしました。息子とは2004年11月に行ったのですが、一緒に行った妻と母は初めてとの事です。今回はめがね橋の少し上にある熊の平や第六橋梁まで足を伸ばして見てきました。
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