赤城山

山 名 鈴ヶ岳(赤城山)
標 高 1,565m
山 域 北関東(群馬県)
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日 程 2018年6月3日(日)
天 気 晴れ
メンバー 神楽師、妻、息子
標高差 152m(累計標高差:485m)
歩行距離 5.0Km
歩行時間 2時間57分
駐車場 無料
一般道距離 往路:41Km 帰路:41Km
高速道距離 往路:- Km 帰路:- Km
有料道路料金 往路: - 円 帰路: - 円
行程 自宅(6:30)→(8:00)新坂平駐車場(8:15)→(8:18)鈴ヶ岳登山口→(8:35)姥子大岩(8:40)→(9:05)鍬柄山→(9:30)大ダオ(9:35)→(10:00)鈴ヶ岳山頂(10:20)→(10:40)大ダオ→(11:05)鍬柄山→(11:45)鈴ヶ岳登山口・新坂平駐車場(12:40)→(14:40)自宅
【往路】 自宅から赤城山へは通常1時間程度で着く所ですが、途中で朝食を食べたので1時間半かかりました。赤城南面道路から馬事公苑の信号を曲がり大沼を目指します。鈴ヶ岳の登山口は大沼への坂を登り切った新坂平にあり、駐車場は道の脇と少し右に入った所にあります。この時は登山道に近い道路脇の駐車場も空いていましたが、今回は奥の大きな駐車場に入れました。ここの駐車場2ヶ所にはトイレは無いので、途中の姫百合駐車場(荒山、鍋割山登山口)に寄りトイレを済ませました。因みにトイレは赤城山総合観光案内所にもありますが、この日はツツジ目当てのカメラマンが多く居ると思いここは避けました。

新坂平駐車
新坂平駐車場

鈴ヶ岳登山口
鈴ヶ岳登山口

【8:00】 新坂平駐車場
赤城大沼へ向かう道路のピークである新坂平には、2ヶ所の駐車場があります。道路のすぐ脇が鈴ヶ岳登山口駐車場で、その先を右に入った所が新坂平駐車場です。登山口駐車場は近くて良いのですが、車通りが多い道路が近すぎ着替えに気を使う為、少し奥に入った新坂平駐車場に入れました。

【8:18】 鈴ヶ岳登山口より登山開始
鈴ヶ岳までの登山道はササが生い茂り、ほとんど樹林帯の中を歩きます。最初は稜線まで10分程緩やかな登りです。所々ツツジが咲いていて、赤と緑のコントラストがとても綺麗です。周りは景色が見えないので、このツツジが良い気分転換になります。登山道の途中には、牧場との境界線の有刺鉄線が張られている場所もあります。
若干アップダウンのある稜線を歩き、登山口から15分位登った所に姥子峠がありました。

稜線まで少し登り
稜線まで少し登り

ツツジの咲く登山道
ツツジの咲く登山道

姥子峠
姥子峠

姥子大岩の展望台
姥子大岩の展望台

姥子大岩のツツジと地蔵岳
姥子大岩のツツジと地蔵岳

下に見える白樺牧場のツツジ
下に見える白樺牧場のツツジ

【8:35】 姥子大岩
姥子峠から2分位歩いた所に、北側の木が無く開けている場所があります。細い横道を入って行くと、姥子大岩の展望台です。
正面には1年前に登った山頂にアンテナ群のある地蔵岳が聳え、下には白樺牧場がツツジの群生で赤く染まっていました。地蔵岳の左手には赤城山の主峰である黒檜山が見え、丁度その手前には見晴山のツツジが赤くなっていました。
ツツジの種類は白樺牧場がレンゲツツジで、見晴山がヤマツツジらしいです。見頃になる時期は若干ヤマツツジが早く、この日は見晴山の方が見頃だった様です。
この後登山道に戻り稜線を更に進み、姥子大岩から10分も歩かずに鍬柄峠に着きます。姥子大岩から鍬柄山への稜線は少し急なアップダウンがあり、滑りやすい所もあるので注意が必要です。

黒檜山と見晴山のツツジ
黒檜山と見晴山のツツジ

稜線の平らな登山道
稜線の平らな登山道

鍬柄峠
鍬柄峠

急登が時々出現
急登が時々出現

黒檜山と赤城大沼
黒檜山と赤城大沼

霞んで見える渋川方面
霞んで見える渋川方面

最初は樹林帯の中だった稜線は、鍬柄山が近くなると高い木が無くなり展望が開けて来ます。西側の見晴らしが良く渋川方面の町並みは見えていますが、その先の榛名山や子持山は霞んで見えません。反対側の黒檜山や赤城大沼は、近いので良く見えていました。

【9:05】 鍬柄山山頂到着
展望が良くツツジが咲く稜線を登り切ると鍬柄山の山頂に到着です。ここも少し木が邪魔していますが、展望は良い場所です。この辺からは空気が澄んでいれば浅間山や八ヶ岳や尾瀬の山々も見え、条件が良ければ鍋割山の上に富士山も見える好展望の場所です。天気が良いだけに残念です。
鍬柄山の標高は1560mで鈴ヶ岳とほぼ同じです。ここから大ダオへ下るわけですが、大ダオの標高は1420m位なので登山口とほぼ同じ高さです。登って来た分を下る事になります。下り始めてすぐの所は、両側が切れ落ちているヤセ尾根です。バランスを保ちながら慎重に下ります。途中正面を見ると葉っぱの隙間から鈴ヶ岳が見えています。葉の落ちる冬季ならば、もっとよく見えると思います。

鍬柄山への登り
鍬柄山への登り

鍬柄山山頂
鍬柄山山頂

下りのヤセ尾根
下りのヤセ尾根

木の間から僅かに見える鈴ヶ岳
木の間から僅かに見える鈴ヶ岳

大ダオへの下り坂
大ダオへの下り坂

大ダオに到着
大ダオに到着

大ダオから鈴ヶ岳へ
大ダオから鈴ヶ岳へ

鈴ヶ岳へは急登の連続
鈴ヶ岳へは急登の連続

【9:30】 大ダオ到着
鍬柄山がら大ダオへの登山道は、それまでの稜線とは全く異なり急な道です。折角登ったのに、と思いながら一気に標高を下げ大ダオへ到着します。大ダオへのルートは鍬柄山を経由しない別の登山口でもあり、そちらから登る人も意外といる様です。下りも体力を消耗するので、ここで少し休み気分を切り替えてから鈴ヶ岳へ向けて登りを再開します。
ここから鈴ヶ岳山頂へも急登が続きます。途中2ヶ所に大きな岩があり、ロープを使いながら慎重に登ります。2つ目の岩を登り終えた所は、南側の展望が良い所があります。赤城山の外輪山でもある尖った荒山や丸い鍋割山が良く見えていました。ただこの場所は切り立った岩の上で、下は数十メートルの絶壁になっている様で要注意です。

岩場その一
岩場その一

岩場その二
岩場その二

岩場の途中で好展望
岩場の途中で好展望

尖った荒山と丸い鍋割山
尖った荒山と丸い鍋割山

この先が山頂
この先が山頂

鈴ヶ岳山頂
鈴ヶ岳山頂

【10:00】 鈴ヶ岳山頂到着
大ダオから急登の岩場などを登る事25分、登山道の先に木の枝が丸く抜けている所が見えて来ます。思った通りそこは鈴ヶ岳山頂でした。
山頂は大きな石がゴロゴロしていてそこそこ広く、数十人休める位はあります。ただ残念なのは、周りは木で囲まれていて展望がほとんど無い事です。ここには三つの大きな石碑や小さな石碑、石の祠などがありました。

【10:20】 下山開始
20分程山頂で休んでから下山を開始します。大ダオから登って来た急坂をそのまま下りますが、岩は登りよりも下りの方が難しいです。急な所は高度感も増し足場も見にくい為、前を向いてでは無く後ろ向きで下りた方が楽です。途中展望の良い場所では、崖の下が良く見えるのでさらに高度感は増します。慎重に足場を選びながら、ドンドン高度を下げ大ダオを目指します。

鈴ヶ岳山頂到着
鈴ヶ岳山頂到着

木に囲まれた鈴ヶ岳山頂
木に囲まれた鈴ヶ岳山頂

鈴ヶ岳山頂からの展望は無し
鈴ヶ岳山頂からの展望は無し

高度感のある岩場
高度感のある岩場

下りの岩場は慎重に
下りの岩場は慎重に

大ダオに到着
大ダオに到着

鍬柄山に向けての登り返し
鍬柄山に向けての登り返し

ヤセ尾根も慎重に
ヤセ尾根も慎重に

【10:40】 大ダオ通過
山頂から約20分で大ダオに到着です。ここから鍬柄山に向けて急登の登り返しになるので、一休みして気合を入れ直して出発します
標高差150mを一気に登る事になりますが、最初はクネクネした普通の登山道です。登るにつれて石が多くなり、山頂直下は注意の必要なヤセ尾根です。足場を確認しながら、慎重に登ります。

【11:05】 鍬柄山通過
坂を登り切り展望が開けると鍬柄山です。黒檜山と赤城大沼も朝と同じで良く見えています。その左には少しですが、日光の山も見えていました。ここでは息を整える位で、下山を再開します。
ここからは若干のアップダウンはありますが、基本的には稜線の下り道です。稜線を左に外れ坂道を下り始めると登山口は近いです。

【11:45】 鈴ヶ岳登山口へ無事帰還
鈴ヶ岳山頂から約1時間半、登山口へ到着です。朝はガラガラだった駐車場も、空き待ちをしている車が有るほどでした。

鍬柄山山頂から見える黒檜山と赤城大沼
鍬柄山山頂から見える黒檜山と赤城大沼

緑と赤が綺麗な登山道
緑と赤が綺麗な登山道

稜線から登山口への下り
稜線から登山口への下り

登山口へ無事帰還
登山口へ無事帰還

登山口付近から見た白樺牧場のツツジ
登山口付近から見た白樺牧場のツツジ

白樺牧場のツツジ
白樺牧場のツツジ

駐車場で着替えを済ませた後は、白樺牧場のツツジを見て回る事にします。先程の登山口までもう一度行き、そこから赤城山総合観光案内所へ向かいます。その途中はレンゲツツジが満開に咲き誇り、鮮やかでとても綺麗でした。山の上から見た時は点在と言う感じでしたが、下へ降りて見るとツツジが重なり鮮やかさが増しています。
観光案内所には展望デッキがあり、白樺牧場のツツジを一望できます。ここには軽食、お土産、トイレがあるので、観光客で一杯になっています。この観光案内所から500m程歩いた所に見晴山の展望台があります。そこもツツジの群生地になっていて奇麗なのですが、もう十分歩いたので今回はパスしました。
観光案内所からは道路の反対側に渡り、駐車場へ戻ります。こちら側もツツジが綺麗で、見上げると地蔵岳のドーム型アンテナがポツンと見えていました。

白樺牧場のツツジと鍬柄山
白樺牧場のツツジと鍬柄山

白樺牧場のツツジと荒山
白樺牧場のツツジと荒山

白樺牧場のツツジ
白樺牧場のツツジ

ツツジと地蔵岳のドーム型アンテナ
ツツジと地蔵岳のドーム型アンテナ

ツツジと地蔵岳のドーム型アンテナ
ツツジと地蔵岳のドーム型アンテナ

【復路】 帰りはこのまま赤城山を下ります。途中でこの辺に来る時はいつも寄っている「手打ちそば ささや」で昼食を食て帰りました。
【ひとこと】 鈴ヶ岳は標高差だけを見ると152mなので手軽に登れる山です。ただ実際には鈴ヶ岳とほぼ同じ標高の鍬柄山に登り、登山口と同じ位の標高の大ダオへ1回下り、再度鈴ヶ岳へ登るという山行です。往復で150mの山を3回登る事になり、プラス稜線のアップダウンを加えると累計で480m位の標高差となります。一度登った山を下りて再度登るのは気分的に数字以上の標高差に感じます。更に下山時にも150m登らなくてはならないので、きつく感じました。
この山は赤城山外輪山の中でも、一番マイナーな山だと思います。普段は登山者が少なく静かな山らしいのですが、この時期はツツジ効果で賑わう山になる様です。
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