子持山

山 名 子持山
標 高 1296m
山 域 北関東(群馬県)
地図表示
Google Map 2DルートMap 3DルートMap
日 程 2009年8月29日(土)
天 気 曇り時々雨
メンバー 神楽師、妻、息子
標高差

571m(累計標高差:688m)
累計標高差は岩2ヶ所で約100m含む

歩行距離 4.9Km
歩行時間 4時間(岩2ヶ所往復50分含む)
駐車場 無料
   
   
一般道距離 往路:54Km 帰路:54Km
高速道距離 往路:- 帰路:-
高速道料金 往路:- 帰路:-
行程 自宅(6:00)→(7:40)7号橋駐車場(8:00)→(8:10)屏風岩往復(8:30)→(9:15)獅子岩(大黒岩)往復(9:45)→(10:15)柳木ヶ峰→(10:35)子持山頂上(10:55)→(11:15)柳木ヶ峰→(11:40)大ダルミ→(12:30)7号橋駐車場(12:50)→ささや(蕎麦屋)→(15:20)自宅

【往路】 今回は渋川市(旧子持村)迄ですので高速は使いません。途中で朝食(またもや牛丼)をとり、赤城南面道路を西へ向かいます。赤城ICの前を通過し国道17号へ一旦出たらすぐ左折し、坂を登りきった所を右折して少し走ると鳥居がありますのでそこを右斜めに入ります。途中子持神社の横を通過し、約3Kmの山道を走ると7号橋の駐車場に到着します。その手前の6号橋や5号橋にも駐車場が有りますが、この7号橋の駐車場が一番大きく子持山登山で最も使われている駐車場です。

7号橋駐車場
7号橋駐車場

【7:40】 7号橋駐車場
駐車場に着くと既に3台の車が止まっています。ここには上手く止めれば15台以上駐車出来そうです。橋を渡った所には簡易トイレが一基ありますが、まあそれなりですので出来ればどこかで済ませて来たほうが無難です。
駐車場からはすぐ近くの屏風岩が大きく見えます。横から見ると本当に薄い屏風が立っていると言った感じです。

【8:00】 登山開始
登山道から7号橋を渡り少し行くと右側に子持神社の奥院があり、その横が屏風岩下登山口になっています。「ハチ注意」や「熊注意」という張り紙や看板があるのが気になります。

駐車場から見える屏風岩
駐車場から見える屏風岩

屏風岩下登山口
屏風岩下登山口

登り坂の木道
登り坂の木道

  太鼓橋と屏風岩
太鼓橋と屏風岩

登山口からは少し木道の登り坂になります。滑り止めは付いていますが、歩幅が合わず歩きづらいです。
ここを登り切ると太鼓橋があり、その先には巨大な屏風岩が聳えています。見上げるとオーバーハングになっていて大迫力です。この橋から少し行った所に屏風岩への分岐があります。
ここから屏風岩へは急登の連続でロープを伝っての岩登りなどもあり注意が必要です。でも慎重に登れば問題ありませんので是非行って見て下さい。因みに屏風岩へは往復で20分近くかかります。

【8:20】 屏風岩
急登を登り切ると大きな岩が現れます。そこには鎖と梯子が掛かっていて、それを登ると先端に石碑のある細い屏風岩の頂に到着です。

屏風岩への登り
屏風岩への登り

最後の鎖と梯子
最後の鎖と梯子

屏風岩の頂
屏風岩の頂

屏風岩より望む獅子岩(大黒岩)
屏風岩より望む獅子岩(大黒岩)

屏風岩の頂は標高的に周りよりも高いという程でもないので、遠くまで見晴らせる場所ではありません。ただ、これから向かう山の上を見ると獅子岩がハッキリ見えます。思っていたより遠く、高く感じます。でも目標が見えたという事でやる気も増してきます。
この日の天気は時間と共に悪くなるらしく、ここでは見えていた青空もいつまで続くか心配になります。
上に来て知ったのですが、下の分岐に戻らずに子持山へ向かう道がありました。でも今回は妻が下で待っており、ザックも置いてきたので分岐まで戻らなくてはなりません。まあ、そのつもりで登ったのですからね。

【8:35】 登山再開
最初は沢を少し歩き、やがて緩やかな山道に変わります。登るに従い傾斜は増し、尾根が近付いてくると道はジグザグを切って急登になります。湿度があり蒸し暑く、顔から汗が噴出す程でした。

まさに獅子の顔
まさに獅子の顔

尾根への急な登り
尾根への急な登り

獅子岩への分岐
獅子岩への分岐

獅子岩への登り
獅子岩への登り

汗を流し、息を切らして尾根へ出ました。休憩には丁度良い所ですがここでは休まず、すぐそこにある獅子岩への分岐へ向かいます。

【9:15】 獅子岩(大黒岩)への分岐
尾根へ出てから5分弱で獅子岩への分岐に着きます。この分岐から正面の岩を登って行くと獅子岩で、右に下りるように進むと子持山へ向かいます。
ここは先程の屏風岩に比べて岩が多くあります。でも慎重に登れば特に危険な所はありません。登り始めて7、8分で大きな岩が見えてきました。これが獅子岩の天辺の岩のようです。岩の直下には平らな所があり、傾いている獅子岩の標柱が立っていました。
ここから岩の上まで登るには先ず鎖梯子、不安定ですが危険ではありません。最後は鎖、ステップが切ってあるのでそれに合わせれば簡単に登れます。
鎖の先には獅子岩天辺の石碑が見えていました。

獅子岩直下
獅子岩直下

鎖梯子
鎖梯子

最後の鎖
最後の鎖

獅子岩の頂
獅子岩の頂

獅子岩先端より
獅子岩先端より

獅子岩から望む子持山(真ん中)
獅子岩から望む子持山(真ん中)

【9:30】 獅子岩(大黒岩)
標柱には獅子岩と書いてありますが、地図によっては大黒岩となっている物もあります。因みに国土地理院地図では大黒岩でしが、今回は獅子岩と呼びます。
獅子岩の天辺は意外と広く、ここには御嶽山神社の石碑が建っています。360°の展望があり、渋川・赤城山・沼田・榛名山等を一望する事が出来ます。北側にはこれから向かう子持山が見え、南側には先ほど登った屏風岩が遥か下の方に見えました。天気が良ければ本当に見晴らしが最高の所だと思います。でも朝に比べて遠くまで見える様になったのは幸いでした。
雲も徐々に黒くなり始め、小さい雨粒が体に当たり始めました。午後から雨が降るという予報でしたが、早まってしまったのでしょうか。先を急ぎます。

屏風岩方面
屏風岩方面

赤城山方面
赤城山方面

【9:45】 登山再開
妻が待っている下の分岐へ戻り子持山への登山を再開します。ここまでで行程の約半分と言った所でしょうか。ここからは尾根の道が続きます。時々急な登りが有ったり、岩を登ったりします。少し崩れている所も有るので注意が必要です。
途中周りの木が低くなった所で後ろを振り返ると、先程登った獅子岩が目の前に見えました。岩の先端には石碑が小さく見え、実際あそこに立っていたのだと思うと後からですが怖くなってきます。
雨も徐々に強くなってきた様ですが、登山道が気に囲まれている為雨が葉にガードされて余り気になりません。
山頂へ行くには一度小さなピークを超える必要があり、少し下りがあります。何となく残念な場面です。

獅子岩を後ろから
獅子岩を後ろから

子持山へ向かう細い尾根の道
子持山へ向かう細い尾根の道

最後は岩登りが多い
最後は岩登りが多い

子持山頂到着
子持山頂到着

【10:35】 子持山頂到着
最後は岩登りが続きます。太いロープのある岩を超えると平らな所に出て、少しおくに進むと山頂に到着です。
山頂までの細い道は木に覆われていて、展望があるのは北側で良く見えるのは沼田方面のみでした。また、東側の木の間から赤城山がほんの少し見えています。曇っていて多くまで見渡せませんでしたが、近くの山や下の景色が見えたのは良かったです。
山頂の広さはそれ程でもなく、大勢の人がゆっくり休む場所ではない様です。
ここに来ると先程まで降っていた雨が止んでいました。まだ本格的な雨ではなく、にわか雨程度だった様です。

山頂から望めるのは沼田方面のみ
山頂から望めるのは沼田方面のみ

木の間から見える赤城山
木の間から見える赤城山

雨は止んでも空は雲で覆われており、何時再び雨が降り出してもおかしくない状況です。少し休んで早めに下山を始めます。

【10:55】 下山開始
下山途中大きな岩があったので上に登って見るとこれまた絶景です。獅子岩が遠くに小さく見えました。
岩は登るより下るほうが大変です。

【11:15】 柳木ヶ峰
ここで登ってきた道と、これから下りる大ダルミ経由の下山道への分岐です。ここから大ダルミまでは急な坂の連続で、道も荒れており滑らないように注意が必要です。登って来た道と違うルートを選びましたが失敗だった気がします。それから、ここを登山道として使うのはやめた方が良いですね。

下山中正面に見えた獅子岩
下山中正面に見えた獅子岩

柳木ヶ峰の分岐
柳木ヶ峰の分岐

荒れた大ダルミへの下山道
荒れた大ダルミへの下山道

大ダルミの分岐
大ダルミの分岐

【11:40】 大ダルミ
崩れかかった道をズルズル滑りながら下りると、30分弱で大ダルミに到着です。ここを直進すると浅間に向かい、下ると8号橋経由で7号橋駐車場へ向かいます。
ここからは余り急な坂は無くひたすら山の中を歩きます。一つ不思議だったのが標識の距離表示です。急に残りの距離が半分になったと思ったら、次の標識が中々現れません。信用しない方が良いですね。
傾斜も段々緩くなりしばらく歩くと舗装道に出ます。そこから少しの所に8号橋があり、そこを渡ると屏風岩下登山口が見えてきます。

【12:30】 7号橋駐車場
登山口を過ぎればすぐ7号橋駐車場です。

時々川を横断
時々川を横断

7号橋駐車場へ無事帰還
7号橋駐車場へ無事帰還

【帰路】 山では特に食事を取らなかったので、この時間(12時半)になると流石にお腹はペコペコです。
帰りは来た道をそのまま戻り、赤城山の南面にある「ささや」というそば屋によって食事をして帰りました。

【ひとこと】 今年に入って登山らしい登山は、今回が初めてと言っても良いくらいです。今まで簡単な山ばかり登っていたので少しきつかったです。このレベルの山ならば、簡単に登れる程度まで鍛えなければなりませんよね。
子持山の魅力は何といっても2つの岩だと思います。急登で岩もあり少し苦労はするかもしれませんが、上での見晴らしは良く特に獅子岩では360°の展望で天気が良ければ最高だと思います。ただ高度感はかなりあるので、高い所が苦手な方は厳しいかもしれません。

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